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 今年夏には終戦70年になり、安倍首相は新たな談話を出す意向を示されており、政界やマスコミではいろいろ論じていますが、残念ながら核心に迫る論調が見当たりません。  先ず何故中韓両国のみが、「歴史認識」を問題視し日本は謝り続けよと主張するのでしょうか?国内にも「...

 中国で長年仕事をし、又中国の歴史を俯瞰して感ずることは、日中両国民は隣国同士でありながら気質を異にしていることです。縄文時代終期から多くの中国人が、現在の浙江省や江蘇省から渡来し、日本民族形成の中核を成したことは、DNA鑑定などを以て考古学的にも証明されて...

 中国がまだ改革開放政策を本格化するまで、即ち1970年代末までは中国の商取引相手は国営企業である対外貿易公司、それも北京の総公司(本社)のみだった。又取引する日本側窓口会社は友好商社と言われ、台湾を国家とは認めない等宣言した商社だった。社会主義国との取引でもあ...

 米中両国の人々は日本人と較べると自己主張が強く、自分達の考え方や行動様式は当然と思う傾向があります。卑近な例を上げれば、多くの日本人は欧米人と見える人から英語で道を尋ねられると、一瞬うろたえてしまい、相手が多少日本語を話せることが分かると安心する傾向があり...

  日中両国の夢の相違「鼓腹撃壌」の古代の詩を引用するまでもなく、本来中国人の夢は自由奔放に生きることです。この点、何かと生活スタイルまで拘束する古い慣習からの自由を求めて新大陸に渡ったアメリカ人と類似している点は、以前にも紹介しました。然しこのような夢は、...

 唐山大地震の時の様子を何度か記しましたが、非常時に於ける中国人の生き抜く力と日本人への配慮が周到だったことを知って頂く為でした。若い時代に周恩来は日本への留学を経験し、鄧小平はかなり長期間留学等でフランスに滞在した。両氏が実権を握っていた時代は、今ほど対日...

 前回に続いて唐山大地震に就いて説明しましょう。未曾有の大地震の発生で当局や庶民がどんな風に対応したかを知るのは有意義と思うからです。更に私の個人的体験として地震発生の9年前に唐山には列車で訪問しており、駅の施設が文革初期にも関わらず、カラフルな玩具のような...

改革開放政策を加速する為、前回は「四個小龍」に就いて紹介しましたが、経済文化など国の発展が相当高くなるまで、制限的自由、民主主義でも構わないとし、いずれ完全な普通選挙等認めようとの意向が中国当局の伏線にあったと見られます。大体鄧小平の「黒猫白猫」理論自体、...

中国の対外的夢は、為政者にとっては清朝の最盛期の再現であるが、一般庶民の夢は平穏且自由に生活してゆきたいことなることは既に述べた通りです。一方対日関係になると1972年の国交正常化時には既に決まっていた如く、為政者にとっては半永久的に日本に贖罪意識を持たせ続け...

Chinese Dream(中国夢) とか、偉大なる中華民族の復興とか、とのスローガンが最近の中国では叫ばれているが、少し前までは「平和的台頭」と叫んでいた。何故国家的スローガンを変更したのであろうか?平和的台頭は軍事的台頭を類推し易く、又‟台頭”後の姿をイメージし難いか...

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