【中国事情】カテゴリー記事一覧

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  慈覚大師円仁は目的を達成できず839-7-22出航の遣唐使一行の船に同乗させられ、帰国せざるを得ない状況に追い込まれたが、置き去りにされたとして山東省東端近くにあった赤山朝鮮僧院に留まったことは前回記したところである。    赤山僧院所轄の文登県庁(山東省東端よ...

長江河口の北方に到着した後、円仁は揚州に行き遣唐使一行に合流したが、揚州に就いて若干紹介しよう。揚州は上海の上流250㎞、南京下流100㎞の長江北岸にあり、古代より交通と物資流通の重要な拠点であり、特に専売物資だった塩が大量に集配された。又漂流、失明、妨害と言う...

 慈覚大師円仁は空海や最澄同様遣唐使に随行する方法で唐に渡った。西暦838年6月13日に今の福岡県博多湾入り口にある志賀島出航したが、航行は難儀を極め揚子江(長江)入り口の北岸北方50㎞にある掘港鎮(現在の江蘇省如東市)に漂着した。 847年9月17日に博多に到着する...

  年号の「令和」の根拠となった万葉集が大変注目され、関連する書物が広く読まれ、新たな出版も多くなりそうである。前回も記した如く、庶民から天皇までの広範な人々の詩歌が、遥かな1,300年も昔に4,500首も集録されたことは、何度回顧しても素晴らしいと思う。その殆どは当...

5月1日より日本の年号は平成より令和に代わることになった。今上天皇の生前退位により改元される為、お祝いムードや便乗的商業活動が暫くは続きそうである。  後世の為、関連事項を若干記して置きたい。テレビや新聞全て令和が万葉集の梅を愛でる和歌、32首の序文「初春の令...

 最近の日中関係は比較的平穏であるが、米中関係ではアメリカの入超額が巨大であり、更に中国がアメリカの先端技術を不法に入手していること等が原因となり、緊張関係にあることはしばしば報道されている通りである。今では「死語」になっているが、共産圏への輸出にはココム...

テスト 投稿です。

カルロスゴーンの勾留期限が再三に亘り延長されているが、本人はもとよりフランス政府も不満を表明している。日産自動車の会長として仕事をして来た期間に、業務上の資金を私的に流用した事案が沢山あるのは間違いなさそうである。日産自動車の業績を劇的に改善した彼が不法行...

  平成の御代の大晦日も今日が最後となった。中国で年越しの方々も多いと察しますが、今は昔と異なり日本食レストランや日本食材店も多く、食の問題では困らないでしょう。私が初めて訪中駐在した1965年には北京では王府井東側に「和風」と云う畳部屋もある料亭、上海では南...

中国は法律とは異なり実質的には共産党独裁国家である(形式的な野党はあるが)ことは、中国に滞在する人であれば先刻ご存知であろう。然し思わぬことからスパイをしたとの嫌疑をかけられる恐れがあるので細心の注意が必要であることは片時も忘れてならない。例えば共産党や中...

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