【中国事情】カテゴリー記事一覧

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前回中国の法治主義について記しましたが、日本や民主主義国の常識が通じない専制主義体制を理解することにはなったかと思う。更に記すなら、万一中国と日本が軍事衝突するような事態になった場合には、中国に投資している日本企業は全面的に中国軍を支援する義務があることも...

最近、民主主義や人権問題で米中間の論争が激しくなっているが、アメリカの主張にはあまり成果は期待できそうにない。と言うのは若し公然と「アメリカの言うことももっともだ」と言うなら、それは中国の憲法に違反していることになるからである。中国の憲法では共産主義を国是...

国際社会で、連日のように中国と西側諸国との間で激しい駆け引きと抗争が繰り広げられているが、どうも中国側に焦りがあるように思えてならない。1960年代から,中国と付き合ってきた商社マンとして、仕事には直接関係ない「毛沢東選集」を勉強したり、文革が始まると「毛沢...

中国に対しては厳しい国際世論が湧き続けておりますが、相変わらずすれ違いに終始しているとしか言いようがありません。理由は簡単です。西側諸国の価値基準での主張に終始しているからです。残念ながら日本政府のみならず、日本のマスコミの中で保守的と言われ、辛口の主張を...

 最近中国はTPPに参加したいと申請、多くの参加国は困惑しているでしょう。本来中国では国営企業等政府管理下にあり、私営企業であっても政府の意向次第で何時でも管理下に置けることは周知のことだからである上、台湾も追いかけるようにTPP参加を申請したからです。 中国政...

前回まで中国の統一と分裂の歴史を概観して来たが、西欧諸国、東欧諸国さらには中央アジア等歴史の古い国々は中国ほどではないが、分裂や併合など何度も繰り返している。その様な経験のない我々日本人が稀な存在であり、国境地帯付近の外国の動静や歴史認識に鈍感になっている...

 中国の統一、分裂など歴史的変遷を前回は唐時代まで紹介してきました。これ等は簡略ではあるが日本の世界史紹介書物や学校の教科書でも確認できるが、その時代時代に日本や朝鮮半島を当時大陸側はどのように認識していたかまでは、紹介していないので、もう少しお付き合い方...

前回、「絶対的権力は絶対に腐敗する」との歴史的教訓を結びとしたが、この教訓は東西南北、何処の国や組織であうと通用する一種の人類史に於ける「定理」の様なものである。日産自動車を再建したカルロスゴーンの如き優れた経営者でも、例外ではなかった。国家権力に止まらず...

尖閣諸島防衛に関連する日本の安全保障問題は前回記した通りであるが、日本の常識は周辺諸国から見れば夢想的なものである。 最近日本の漁船が、日本のEEZ(排他的経済水域)に居たにも拘わらずロシアに拿捕されて、900万円もの保釈金を支払ってやっと釈放されたばかりであ...

尖閣諸島周辺には毎日の様に中国の艦船が周遊している。これは中国側にとっては実効支配と見なし、当然の措置と認識し、中国国内でもその様に報道している。一方日本も海上保安庁の艦船が警戒周航し、日本の領海内に入った時には、ラウドスピーカーや中国語による標識により速...

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