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「消費者心理の改善が進んでいる。」 内閣府が発表した2月の消費者態度指数は前月比1.0ポイント高い 44.3となり、2007年以来の5年8カ月ぶりの高い水準になった。 株価の上昇や雇用・賃金交渉の満額回答等から消費者心理が上向き、 改善は2ヶ月連続...

「街角景気にアベノミクス効果が出て来た。」 内閣府が2月の景気ウオッチャー調査では、 円安と株高でメーカーと小売業に明るさが浸透して来たという。 景況感の現状は53.2ポイントとなり、6年10カ月ぶりの高水準、 先き判断指数は57.7と過去最高とな...

「景気は一部に弱さが残っているが、下げ止まっている。」 政府は2月の月例経済報告を発表した。 経済報告を2ヶ月連続で上げるのは、東日本震災以前の1~2月以来2年ぶり。 経済相は 「消費者心理も改善しつつあり、デフレを脱却する途上にある」と述べた。(...

円高修正を受けて消費者が動き始めている。(日経) ・ハワイなどへ海外旅行の予約が増えていることや ・家具や輸入ワインなどが昨年末から伸びて来ている。 その他、輸入腕時計やバッグなども売れ始めているという。 これから円安が進む前に商品やサービスを購入...

国内景気の底入れ感が高まって来た。 昨年10~12月期の実質国内総生産(GDP)は 前期比年率で0.4%減と、マイナス幅が大幅に縮小した。 百貨店の西武池袋店ではロレックスなど海外ブランドの腕時計や 真珠ネックレスなど売上が昨年から2割上がっている。...

1月の街角景気に改善傾向が続いている。(日経) 内閣府調査の景気調査で、経済活動を映す街角景気は 前月よりも3.7ポイント高い49.5と改善した。 上昇は3カ月連続で、 足元の円安・株高を好感し、企業の業績改善に期待が広がっている。 数か月先を占...

政府発表の事業所版の国勢調査では、 2012年2月時点の国内企業数は2009年7月時点に比べ8.6%減った。 東日本震災の影響もあるが、 産業別では卸・小売業が12.3%と大幅に減少し、 高齢化などを背景に医療・福祉だけが2.4%増になった。 国内...

2012年、小売業の売上動向が発表された。 ・全国スーパーの売上高は既存店で前年比1.9%の減少で16年連続。  (日本チェーンストア協会) ・食品スーパー売上高は既存店で前年比1.6%の減少。  昨年12月は1.3%の減少。(日本スーパーマーケッ...

信用調査会社がまとめた2012年の倒産件数は、 小売り業は前年比3.8%減と4年連続で減少し、負債総額も24.7%減となった。 ただスーパーや薬局、衣料品店は倒産件数は増えたと発表され、 中小企業金融円滑化法が3月で切れることも倒産に影響を与えそうだ...

主要小売り各社の3~11月期決算が発表された。(日経) 業態の垣根を越えた競争が激しくなる中、 消費者の「選択消費」が各社の業績に明暗を分けている。 日経が小売業65社の集計の中では、過半数の34社の経常利益は悪化した。 1、増収増益組 ・専門...

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