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2011年のお盆休み・お盆商戦が終わりました。 今年のお盆は東北地方の人たちを始め、 日本国民は今までとは違ったお盆だったのではないでしょうか。 その中で、東日本大震災の被災地である東北地方のスーパーや百貨店は 前年を2桁上回る好調な業績で推移した...

・消費者心理「持ち直しの動き」続く 内閣府が発表した7月の消費動向調査結果、 一般世帯の消費者態度指数は前月より1.7ポイント高い37.0となった。  ・消費先行き不透明感 内閣府が発表した7月の景気ウオッチャー調査によると 景気判断指数は52....

牛肉の消費・売上が回復しない。 放射能物質セシウムによる肉牛の汚染問題が表面化してから 1カ月が経とうそしていますが、この問題が他県へと広がっています。 お盆を控えて、この牛肉風評被害はスーパーを始め各小売業・飲食業に 大きな打撃を与えています。 ...

放射性セシウムを含む稲わらを肉牛に与えていた問題で、 牛肉の売れ行きに大きな影響が出ており、 小売りの情報開示や安全対策に混乱が生じています。 福島県、宮城県でセシウムを含んだ稲わらを肉牛に与えていた事実が公表され、 肉牛の全頭検査をする県はその周...

先週のニュースに大手スーパーのイオンやセブンホールディング はディスカント(DS)店の出店を拡大することが発表されました。 又外食チェーンにおいても関西のフレンドリーは サラダバー付きステーキセットを3割の値下げや 居酒屋でも割安感を出す為に主力メ...

先週、内閣府が発表した6月の消費者心理を表す 消費者態度指数は35.3と前月比1.1ポイント上昇し、 震災後2ヶ月連続で改善してきた。 しかし、震災前の41.2ポイントに比べるとまだ低い。 そのような消費環境下、小売り各社は新たな顧客獲得政策を打...

大手小売り各社の3~5月期決算発表がありました。 売上においてはコンビニを除く各社の業績は減収だが、 営業利益は百貨店を除いて増益の決算となった。 3月の震災を受けて被災した企業や節約意識の高まりを受けて 売上にはブレーキがかかったが、メーカー側の...

総務省から2010年国勢調査の速報結果が発表された。 ・日本の人口は12569万人 (05年比 -207万人)  (在留期間3カ月以上の外国人を除く) ・15歳未満の人口割合13.2% (05年比 -0.5%) ・65歳以上の人口割合23.1% (...

2011年上期MJヒット商品番付が発表された。 東日本大震災を受け、その影響が国民消費に大きく影響しています。 消費の節約志向やメーカーの震災被害を受け横綱クラスは見送られたが、 食品関連では前頭に ・ソウルマッコリー(サントリー) ・ごまリッチ...

5月以降、東北地方の主要店舗の売上が前年比1~5割増と伸びて来た。(日経) ・三越仙台店は5月17%の増収 ・盛岡の川徳百貨店10%増収 ・仙台の藤崎百貨店5%増収 ・イトーヨーカ堂仙台泉店、石巻あけぼの店5割増収 ・イオン石巻店5割増収 ・セ...

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