【教育】タグに関する記事一覧

自分の息子を育てて後継社長にしたいという場合、どのように育てたらよいのか? 基本的なことを身につけて貰うために他社で修行をつんで貰うなどの方法は有効でしょう。 その後、自社に入れてからうまくいかないところが結構多いようです。 それは、なぜか? 後継者である...

無意識(潜在意識)は、一人称と二人称を区別することが大変苦手。 だから、人を責めれば、自分も傷つき、人を誹謗中傷すれば人相も悪くなる。 しかし、私たち凡人は、不平不満や愚痴、人の悪口を言いたくなります。 そんなときは、自分自身に「ありがとう」「ごめんんさい...

自分を大切にしなさい。 人は人によって傷つきなれるのではなく、自分自身を自分で傷つけている。 自分を大切にすることとは、「自分のすべて(良いところ、悪いところ、好きなところ、嫌いなところ)を受容する」こと。 ”受容”とは、「認めること」「受け容れること」「許...

最近の脳科学の研究によると、人が怒りを感じるメカニズムは、怒りの原因を咀嚼してから怒りを感じるのではなく、反射的に怒りを感じ、後からその理由づけをしているとのことです。 怒りとは、反射的行動であり、自然界で動物が自分を守るために行動する反射的行動の域をでな...

インドや仏教では、この世とあの世を6つに分け、人の魂は、その行いにより6つの世界を輪廻転生すると考えているようです。 ちなみに、その六道とは、 天道・・・天神が住む世界で喜びが多い世界。極楽浄土とは別。 人間道・・苦労も多いが、喜びも多いこの世界 修羅道・...

責任とは、英語でresponsibilityだそうです。 responsibilityの直訳は、「応答する能力」です。 つまり、責任とは、「ハイ」と返事をすること、「やる」と引き受けることを言うことです。 昨日、ある会社で社員研修をしている時、この話をして...

反動形成とは、「ストレスがかかるあることを意識すると、それを打ち消すために無意識からその反対の思いがわき上がってくるもの」ということになるのでしょうか。 一般的に反動形成とは、防衛機制の一つとしてストレスからの回避のための一時しのぎのようなものを指していて...

19日に触れた私たちの無意識の目標追尾機能を強化するためには、次のようなものがあると思います。 1.目標は一つに絞る。 2.寝る前に目標を確認する。 3.目標を確認する時はリラックスする。 4.体を動かしながら目標のことを考える。 5.目標は受動的でなく主...

自己実現とは、「潜在能力を発揮して、新しい自分になりたい」「より高尚な人間になりたい」「人のできないことをしたい」といった欲求のことである。 退行催眠による前世体験によると、人は、どうやら自己実現するテーマをそれぞれ持って生まれてきているようです。 素直に...

自己実現的人間の16番目の特徴は、「自己実現における二分性の解消(出所:改訂新版 人間性の心理学 A.H.マズロー著 小口忠彦訳 産業能率大学出版)」です。 「自己実現における二分性の解消」の内容をマズローの著書「人間性の心理学」から一部抜粋すると、 ・昔か...