【心理学】タグに関する記事一覧

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私は、趣味で瞑想を十数年は、はぼ毎日行っています。 最初に始めたのは、ちょうど今から40年前の14歳の時でした。 動機は、ストレスに弱い自分を救済するためであったと思います。 瞑想を始める動機は、いくつかあると思いますが、その本来の目的は、何なのでしょうか? ...

人は、様々な思い癖を持っているようです。 人生で成功するためには、幸せに生きるためには、否定的な思い癖を克服することが大切です。 私にも、次のような思い癖があります。 自分の言動を振り返り、反省し、その上、自分にダメだしをし、自己卑下して、気分がブルー...

無意識による行動が90%を締め、人が意識して行う行動はわずか10%と言われています。従って、無意識を制するものが自分を制し、また、他人をも自在に使えるということではないでしょうか! 今回は、自分の無意識のコントロール法ではなく、他人の無意識に効果的に届く方...

陽明学者の安岡正篤先生の話に「命を知るとは、一方において真の自己に返ること、他方において無限に真己を進歩させることでなければならぬ。」というのがあります。 早稲田大学名誉教授の加藤諦三先生の著書を読んでいると、人は愛情深く段階を踏んで心理的に健康に育つと自...

早稲田大学教授の加藤諦三先生の著書「自信」を読んでいます。その一節に「挫折して自信をなくすということはけっしてない。挫折して、その挫折を自分で受け入れない時に自信を喪失するのである」と言っています。 また、別のところで、「潜在意識下の自己の事実に対する反応...

2年前より、自己実現に少しでも近づけるように毎日唱えている心構えがあります。 これは、マズロー博士の「人間性の心理学」を読んで私なりに「自己実現的人間になるためにはどうすれば良いか」を考え、まとめたものです。 その内容は、 一、正しい宇宙観と人生観を追究し...

加藤諦三先生の著書を読んでいるとき、「言いたいことが言えない」ことの体験が思い出されました。 子供の頃や青年時代、他人に拒絶されることを恐れて、「何かやろう」「一緒に遊ぼう」と言い出せない自分を・・・ そう言えないで、言いたいと思っていたもう一人の自分を傷...

A.H.マズロー博士が唱える精神的に健康な人である自己実現した人の特徴の一つである「受容」について、今日は考察したい。 「受容」とうは、ご都合主義や感情にながされることなく、あるがままに受け容れることであると言われています。 私は、一番大切なことは、「自分...

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