今、あるお客様に対して調査事項の報告書を作成している。

よく構造化された報告書というものを見受けられるが、そのパターン・フォーマットがあれば、意外に書きやすいと思うが、実は、当方には、そのフォーマットがない。

ISO審査をしている友人に聞くとISOの場合、それこそパターン化されているので、書きやすく、表現法も確立しているようだ。

つくづく「報告書」の体裁を繕うことの難しさを感じている。

ながながと頁を重ねるが要点は「1つ」なのである。

この1つの結論を正当化するために、体系づけを行なうのである。

本当に、いい経験をしている。