昨日週刊ダイヤモンド2010年『べスト経済書』ランキング1位をとった
『競争と公平感』著者の大竹文雄氏の講演を聴講してきた。

内容はさておき講演で配布された資料で以下のデータが気になった。

・人生で成功するためには勤勉さよりも運やコネが大事
・上記のことについて重要性が増していること
・多くの日本人が機会について平等ではないと感じていること。

所得の格差については選択や自己努力によると感じている日本人が多くいるけれども、
運やコネは事実として重要な成功要因と認識されているようだ。

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