先日先輩のコンサルタントに標題の話を
長時間にわたって講義していただきました。

その中の一部を少しだけご紹介します。

先輩曰く、人は過去・現在・未来について
現在の自己を中心に置くという前提のもと
自らの「価値判断」をこれまでの歩み(過去の体験)
に基づいて自らが甘かったか厳しかったかに左右され
恐れや不安が大きければ大きいほど未来に目を向けられない。

しかしながら、人は未来に向かって歩きださなければならない。

そこで現代に忘れかれられている道徳心を心得れば、
人は恩を感じて献身的に未来に向かって努力していけるはず。

そのためには
「 原因を
知る心」
つまり「因+心=恩」として捉えて未来に向かって歩むしかない。

今回も大変勉強になりました。