これまでコンサルティング会社を3社渡り歩いてきましたが、
表題の件は意見が分かれることが多いです。
私が見てきた上では、気にする必要はないと考えています。

何故ならば、知識は後でついてくるからです。
私も実際に人事責任者として面接官を担当し100名以上応募書類を裁き、
面接を30名以上してきました。
持論で申し訳ないのですが、入社時に必要なのは次の3つです。

1.コンサルタントになるという強い意志(熱意)
2.人一倍の知的好奇心(絶対に必要な要素)
3.絶対的な冷静さ(格段に上の人にも動じない胆力)

これらがあれば十分ですし、最後は気持ちの問題です。
但し、大手コンサルティング会社は自頭力がないと通用しませんので、
悪しからず。

因みに私も今までに大手外資系コンサル、監査法人、
大手会計事務所系コンサル会社をいろいろと受けてきました。

中堅とは別格ですので、中には4次面接位まで関門があったりします。

それ以前にエントリーシートでほとんどが落とされますし、
筆記試験が非常に難しいです。
特に外資系は英語力がないとほぼ無理です。

筆記試験前後グループディスカッションに参加できたら、
目立つ発言をしたりグループのリーダー役に回ると
次へ進むきっかけになりますので積極的になりましょう。

かなり至難の業ですので覚悟して臨まれると良いかと思います。

名古屋の中小企業経営コンサルタント K office - 経費削減・業務改善などお気軽にお問い合わせ下さい。-