世の中は不況が続いています。
景気回復の兆しが多少出ていますが、
相変わらず暗いニュースが絶えません。

しかし、自分自身まで暗くなる必要はありません。
前の勤務先の社長が朝礼で「常に精神的独立性を保て」
とよく従業員に諭していました。

いろいろな意味が含まれていると思いますが、
私は「自分自身の哲学を持ち、事象の本質を捉え、
他人に流されるなという意味」だと捉えています。

いかなる状況でも動じず明るく朗らかに振舞えることが、
厳しい状況を乗り越えられるコツなのかもしれません。

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