たまに健康考えて渋谷の新南口から青山のオフィスまで14~5分歩くんですけど渋三に寄ってしまうのはしばしばです。夜帰りにスタッフと寄る時はつまみがあるので飲んでしまいヘベレケおやじになるのはショッチュウ、でも最後はらーめんを必ず食べるんだから不思議だよなあ。結構つまみ食って腹いっぱいなのに入っちゃうんだからね。

 トンコツなのに臭いは全くないし、店きれいだし、地方から出てくる顧問店の社長がラーメン好きだと必ず連れて行くんだけど「旨いですねぇ。」ってみんな言うよね。商品力のある店はやっぱり繁盛するよね。自家製麺もスープも大変な労力だろうけど頑張ってほしいですね。

 ってことで浮気なんかしなきゃいいのに、つい、たまには違う店で食べてみようと一昨日並木橋から六本木通りへ坂を上がりきったところにある気になってた店に足を踏み入れました。もう深夜だったので店員は1人でした。ゆっくりしようとテーブル席に座ったら、「すいません。カウンターでお願いできますか。」だって。
 テーブルまで運ぶのいやなのね。

 期待しないで680円のラーメン頼んだけどホントにダメでした。というか食べられませんでした。臭くてまずい。二口が精一杯。お金払ってすぐに出たのでした。
 やっぱり渋三で食べるんだったと深く後悔したイシダでした。