民主党が揚げていたマニフェストもかなり大幅修正され、ガソリン税
を廃止するが、財源確保のためほかの税収に充てられるなど、私達の
生活が本当に良くなるのか、甚だ疑問です。
 
さらに、環境税として国民から新たな税を課税する案が具体化し、
相続税の徴収率のアップ、タバコ税の値上げなど。
 
自分たちのマニフェスト実現のための尻ふきを、なんで私達がしなければ
ならないのか。
 
まさに、自己資産の防衛を早期にやらねばならない状況になってきました。
 
 
 
きょうは、中国不動産のバブル懸念についてのお話です。
 
中国の不動産バブルについての懸念ですが、今現在、中国の不動産が
どんどん値上がりしています。
 
シンセンの不動産は今年頭に比べて7月の段階で既に倍になっている
そうです。
 
シンセンのお隣である香港の高級物件も、既にリーマンショック以前の
高値をつけてきています。
 
これは何より、中国金融機関の貸し出し姿勢の緩さ、ここに一番の理由
があると思います。
 
6月までの半年間で、昨年に比べて既に1.6倍の貸出額に達しています。
 
7月は伸びが緩やかだったのですが、8月は再度大きく貸出金額が伸びて
います。
 
主要70都市の不動産販売価格は6月の段階で、前年比プラスに転じました。
高級物件については、前年同月比で80%増加しているそうです。
 
マカオも同様で、2009年2月が一番の大底で、そこから市況は急回復
しています。
 
この勢いで進むと、来年あたりには今年の高値を超えてくるでしょうね。
 
カジノ税収も11月、12月は非常に好調で、年を通してみれば、
昨年を超えて最高を記録することになりそうです。
 
一時的にストップしていたコタイストリートの開発も再度進むことに
なりました。
 
 
ここからは私の勝手な見解になりますが・・
こういう考え方もあるのだと思って読んでくださいね。
 
今中国が考えている事。日本で昔、池田勇人首相が行った、所得倍増計画。
これを中国で行おうとしているのじゃないか?
そんな風に考えています。
 
 
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本来、環境改善をして、コスト削減に特化したコンサル業を行っておりますが、日本の政治に対し不安を通り越してしまいました。

資産を守ることや、新たに資産を築く場所の環境を変えることは、経営者に
とって、我身を守る防衛手段の一つだと考えています。

安価で安心な提案を今後も続けてまいります。