福島原発の汚水処理として海中廃棄が始まったが、中国と韓国は魚介類が汚染されるとして日本からの輸入を禁じる措置をした。根拠はなく日本の公表している放射性物質トリチウムの濃度は虚偽だとしている他に考えられない。国の安全基準を大幅に下回っており、中国等よりも厳しく管理されていることを実地に見に来るよう要請すべきでしょう。彼らは実態がどうであれ、日本には何かと非難される事項が沢山あるとして、国際的な評判を悪くしようとしているとしか考えられない。南京での「20万人余の大虐殺」等戦前の日本の悪行、韓国では徴用工問題等、全て同じである。根本的な問題は、「歴史に学べ」が、戦前の不名誉な事態に対してリベンジしたいと言うのが本音であろう。歴史に学ぶ正しい態度は、どちら側にしても言えるものではならないことをもっと声高に繰り返し主張すべきであるが、日本は政府もマスコミもおとなしすぎるのではなかろうか!
1,    1972年9月の日中国交正常化の調印時に、時の田中総理と周恩来総理は、両国は共に覇権主義に反対すると声明を発したが、何故かその後どちらも叫ばないだけでなく、中国は南シナ海のサンゴ礁を埋め立てて、3000m級の滑走路を含む軍事基地を作ってしまう等覇権主義的な行動をどんどん進めており、臆面もなくアメリカに向かって「太平洋を二分して西半分は中国の管理下にさせよ」等と公然と言い出す始末である。戦前海洋国家である日本が中国各地に租界地を作るなど同時に大陸国家たらんとした過ちは、大陸国家である中国がどんなに国勢が盛んになろうとも同時に海洋国家になろうとするのは過ちであることに気付くべきだと厳しく主張すべきであろう。
2,    歴史をさかのぼってみると見ると、朝鮮半島は中国を宗主国(支配国)として認めて、長年中国の同意を得た後に初めて王様は交代して来たが、日本は年号も日本独自のものを使用し、天皇交代も独自に決めて来た、更に誇るべきは「日本」と言う国号を1300年も前から使用している世界最長の統一国家が維持されていることだ。摂政関白や武人幕府に依拠した政治があっても最高権威者として天皇制は維持されてきたのも稀有のことであろう。
3,    中国との付き合い方にしても古代史から見てみると、吉林省西南端にある広開土王(好太王)碑には辛卯の年即ち西暦391年には倭軍が海を渡って侵攻して来たとの記録があり(当時は高句麗の支配下にあった)、当時百済の要請で倭軍が救援に行ったとの記録や、武(雄略天皇)が出した手紙の要約文(宋書倭国伝にある)によると、倭の東側55か国、西側66か国、朝鮮半島95か国を平定したとあり、この頃日本の統一が完成したと見られる。尚埼玉県にある稲荷山(いなりやま)古墳から出土した鉄剣には、雄略天皇から下賜されたと金による象嵌が施されていた。この頃は中国との関係はやや従属的であったが、西暦607年聖徳太子により小野妹子を遣隋使として派遣したが、隋の皇帝宛の手紙には「日出づる処の天子、書を日没する処の天子に致す。恙無(つつがな)きや」と記していたので、煬帝皇帝は激怒したと言われる。そこで、翌608年には天子との用語は避けて「東の天皇、つつしみて西の皇帝に申す」と記して、トラブルを避けつつも対等だとの意向を示したが、天皇の称号は現在まで続いている。

近日中に菅原道真が何故学問の神様に祭り上げられたか、私見を披露させて頂きます。

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