昨日、ある企業の依頼で講演をした。

持ち時間は150分で、途中で休憩するという約束なので、前半を60分、後半90分という組み立てを考えた。

ところが、休憩が15分あって、残りが75分という事になり‘あせった’のだが、後半は事例を混じえた仕上げなので、ついつい力が入ってしまって、結果的に15分ほど超過してしまった。

ネタ材料での読みと実際に‘事例’を入れて話すのでは、目測が大きく変わってしまったのだ。

お客様に少し迷惑をかけた感じが残った。

いつも大体、予定より時間が延びる傾向があるので、前半の配分をコントロールして「一気に」後半で締める感じで終わりたいと思う。