組織は、リーダーシップが要になる。

そのリーダー像は、「強い狼」or「賢い羊」という2つのタイプに分かれる。

「強い狼」は、過去の実績を誇りとして、部下育成も「オレについて来い」式になりがちで、1対1なので時間がかかり過ぎます。

これでは、スピード時代を乗りきれないのです。

「賢い羊」は、事前調査やテスト・マーケティングで商品の売り方を検討し、効率的に誰でも売れるように「手順・ツール・トーク」を開発して、成功体験を部下に教育・訓練してフィールドに送り込みます。

さらに、各自の成功体験を集めて、さらにルール化して横展開をして行きます。

望ましいリーダー像は、その両方「強い狼」でありながら「賢い羊」のように振舞って部下を巻き込んで行く姿です。

まさに「鬼に金棒!」なのです。

そんなリーダーを育成して行きたい。