昨日は柳沢大臣の失言後初めての地方選挙があった。

愛知県知事戦では、辛勝したが、他の市長戦では完敗という感じであった。

「失言」というものは、訂正、誤れば澄むというものではないと野党および女性陣が戦った。

政治家としては軽い心算が大きな反響になってしまったのである。

辞任要求する声が内部からも高まってくる。

失言した責任があるのだから、何らかの決着をつけなければならない。

自分で決めることだが、状況を見て大勢に影響のないようにしなければならないのも事実である。