今年のマスターズもドラマがあった。

優勝者が1オーバーのザック・ジョンソン選手だった。

タイガー・ウッズは、とうとうアンダー・パーで回ることなく、2位タイに終った。

あのショットが、あのパットが・・という連続であった。

1mくらいのパットをトップ・プロが外すシーンをこれ程見た試合は記憶にない。

ちょっと触れただけという状況で、ボールが思った方向に行っていないシーンが多かった。

何事も人生であるが、これ程のドラマは、経験できないように思える。

凄いものである。