貴方は「良い商い」と言われると、どんなことを思い浮かべますか?

「儲かる商売」とか「率が良い商売」でしょうか?

それとも、「楽して儲かる」とか「元手要らずの商売」でしょうか?

それはそれで、確かに間違いではないでしょう。

でも、具体的な例を挙げるとすると・・・中々、見つかりませんよね。

それに、今の商い(仕事)を辞めてまでする気にはならないでしょう。

なので・・・・・

違った観点から、考えてみましょう。

つまり、「どんな商いでも、今より良くする方法」を探してみるのです。

それこそが、「良い商い」への近道なのです。

 

さて、貴方は「何の為」に、商い(仕事)をしていますか?

①売上の拡大

②利益の増大

③家族の幸せ確保

④自分の未来

⑤社員の将来

⑥文化の発展

⑦社会への貢献

まだまだ、有るかも知れませんが・・・・貴方は、どれかに当てはまりましたか?

上記の、どれも間違いではありません。

でも、これらを実現するためにするべき、「商いの目標」は違うのです。

 

売上(利益)を得る為の商い。

自分や家族・社員の未来の為の商売。

社会、国家の発展に寄与する為の商売。

 

これ等を実現するためには・・・・・

「お客様を得る為の商い」=「お客様を増やす為に商品を売る」

を、実践しなければなりません。

 

売上も家族や国家の将来も、貴方に多くのお客様があって

初めて実現が可能になるのです。

ですから、決してここを飛び越えてはいけません。

 

売上も欲しいでしょう。利益が無いと話にもならないでしょう。

自分は当然としても、家族も社員も大事ですよね。

でも、その幸福な未来は、全て「お客様」がもたらして下さるのです。

 

ですから「良い商い」とは、

「お客様を増やすために商品を売る商い」といえるでしょう。

 

如何ですか?

今、している「商い」は「良い商い」でしょうか?

どうぞ、良く良く考えてください。

 

もし、違っていると感じたら、早めに修正しましょうね。

でも、修正の仕方が判らなかったら…その時は、こちらまでご相談ください。

きっと、明るい未来が開けるでしょう。