■実行例■
クライアントは、衣料系営業会社に20年弱勤務しているT氏。
弊社に相談に来られた時の借入状況は、サラ金系7件(他に信販カード一社)でこの分の借入総額は、4百万を超えていました。弊社に来られた時は、今のところ、毎月の支払いは一日も遅れてないとのこと、また、ご家族や勤務先に借金の存在を知られてはいないとのこと、
しかし、それも限界に近づいていました。

ご本人の会社での立場上、また、持ち家(ローン支払い中)ということもあり、破産だけは絶対に避けたいとのことでした。また、今後のためにも調停等で事故情報には、絶対に載りたくないという強い思いもありました。弊社への相談内容は50万円所要で必要とのこと、そして、サラ金系を一本化したいとのことです。
弊社へ来られる前に、10社近くの消費者金融に立て続けに申込みをして断られていました。

弊社で慎重に検討をして、2つの方法をご提案いたしました。

1つは、大口貸付で実績のあるA社に弊社の保証人を立てての申込み。
もう1つはご本人の属性、支払い実績等も考慮して全情連系金融機関(消費者金融)7社を弊社関連で立替て一度清算し、某大口テラネット系金融機関での保証人なし借入を提案。
T氏は、「保証人を立てていただいて、万が一があったら」との理由で後者を選択しました。

後日、T氏は今までより10%以上金利の低い金融機関より借入に成功。
月々の支払いが少なくなり、債務一本化により心理的負担が大変少なくなったと喜んでおられます。

※全てのお客様がこのようになると保証するものではありません。お客様のご希望に添えない場合、法的整理以外では解決策が見つからない場合等もあります。
※弊社では、弁護士法や司法書士法に抵触する行為は一切しておりません。


ポイント
信用情報機関「テラネット」の普及により、テラネット普及以前は、信販系やリース系または銀行の保証会社等は消費者金融の情報は破産等の事故がない限り知ることは出来ませんでした。しかし、上記テラネット会員の金融機関はテラネットを通して、全情連の借入金額情報を除き借入件数等は知ることが出来ます。ただしそれは借入残高のある所の情報のみです。
T氏のように7件の情報が載っていれば信販系や銀行系は躊躇しますが、一旦全額返済すると過去も含め一切の情報がなくなり借入成功の確率は俄然増します。

※金融情勢は、絶えず変化していきます。
ポイント内は2007年時点の内容となっております。

コンサルタント会社や相談所はいくつもありますが、当たり前の常識論しか言わない、知識を知らない、突っ込んだ話をしてくれないまたは出来ないなど、相談者に取って本当の意味で、役に立ち「使える会社か?」となると、実際のところあまりありません。

弊社は、様々な情報源・協力関係各所より常に最新の使える情報の取得に努めており、クライアントにとって真に“使える”といって頂ける組織であるよう様、日々精進しております。


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