何かを歪な数値にすること。平均数値では売れないと言われます。常識を覆す何かが必要です。

その一つが原価率です。原価率は直接その数値をお客様が知る訳ではないですが、商品を見ると得しているかどうか判断されます。得と言うのは通常自分が買っている価格と比較してどうなのか瞬時に判断されるということです。

だから原価をかけるということがお客様にとっては一番わかりやすいです。粗利は低くなりますが、そこからお客様に買っていただく、知っていただくことが大事です。

それも後発参入であればあるほど、原価をかけて敷居を低くする必要があります。最初の3年間くらいは赤字でもお客様に知っていただくということが大事です。

原価率は、事業を表す指標だとよく言われますが、この設定を間違えると成果が出ないとも言われます。今売れている、利益を出している会社の真似をしても成果を出すのは難しいでしょう。また、大手企業の真似はできるものではないです。

それと頭の中で想定した販売戦略通りにはならないものです。また、普通にやっていても成果はでないことが多いです。

お客様がビックリするくらいの価格を出せるかどうかが鍵です。でもそれをいつまで続けるのですかという質問がありますが、売れて来ると販売数量が増え、必然的に原価は下がって行きます。

課題は売ること、より多くのお客様に知っていただくことです。最初から利益確保のことを考えていては、苦戦される期間が長くなると思います。

また今の時代、原価を上げるだけでは消費者は反応しません。あともう一つ、今までの業界常識とは違った要素のものが必要です。

それが上手に表現できていない高い評価をいただけません。なかなか厳しいものがあるようです。

まずは原価率の設定からです。
次に業界常識を覆す要素。
そんなに上手くは行かないかもしれませんが、これが後発参入の条件のように思います。

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