徐々に忙しくなって行き、もうこれ以上は無理と言うくらい仕事が入ってきたとします。その瞬間、成長が止まる可能性が高くなります。

理由は、忙しさのために次の一手が打てなくなるからです。日々の忙しさに没頭していると、新しいことに着手するのが遅れます。

またそのような状況になると、忙しくて会議ができない。全員集まることができないといった弊害も出てきます。

忙しいのはわかるのですが、どこかで歯止めをかける必要があります。一度立ち止まって整えることも大事ではと思います。

実は、忙しそうにされている会社ほど心配なのです。今は良くても近い将来のことを考えて動かれているかどうかです。

今の商品が売れているだけではダメ。新しい切り口や新商品の話は出ているかどうか、それが大事です。

忙しくなってきてもセーブするくらいの余裕が欲しいです。イケイケドンドンでは会社は潰れるとよく言われます。進捗状況を確認しながら、次の戦略を考えることが大切です。

業績が悪化して成長が止まるように思えますが、業績が悪い時、仕事量が少ない時は、何とかしようと必死で考えて動きます。それ以上に、忙しい時の方が成長が止まっていることを認識されてはと思います。

忙しい時は、過去のノウハウで凌げます。しかし、新しいものは何も生まれません。それを使いきった時、他社は新しいノウハウで市場を席巻しています。

頭の中で考えているような都合の良い成長の仕方はないと言われますが、常に成長できる体制・体質を築くことが大事ではと思います。

忙しい、忙しいと言っているのは、成長が止まってきましたというのと同じかもしれません。

忙しくなって来た時、必ず次のことも考えて下さい。忙しさは成長を止める要因の一つだと言われています。

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