お金ではない仕事、どうやってモチベーションを保つか?
公共・公益に関わる仕事や医療現場など、お金で仕事をしているのではないと思います。また、どんな仕事であってもお金が第一目的では、永く続かないでしょうし、良い仕事はできないと思います。

この件もよく相談があります。「仕事はお金ではない、ということをどうやって教えれば良いですか?」という内容です。

ある程度豊かな生活をするために、一所懸命頑張って会社から報酬をいただくというのは良いかもしれませんが、それが度を超えるようになると問題が発生してきます。

お金が欲しい人しか職場にいなくなります。お金がいただける仕事しかしなくなります。

でもやっぱり少しでも多くお金が欲しいと言うのも事実だと思います。その辺りのことをモチベーションを下げずに上手に伝えて行くことが大事になってきます。

例えば、お客様やクライアントに対する使命感がないと事業が成り立たないことを伝えたり、みんなが幸せになるために必要な利益額など出来る限り公開されてはと思います。

お金に走り過ぎると良くない会社になります。離職率も高くなります。それを防ぐには明確な給与基準やキャリアプランが必要です。今いただいている給与はどのように算定されているのか、できる限りわかるようになっておくべきです。

後は会社として、自社のあるべき姿やどういう仕組みでお客様やクライアントからお金をいただいているのかを説明する機会を設けてはと思います。会議で予算や数字の話だけをしているとお金儲けの会社になってしまいます。

やっぱり仕事は使命感が大切です。仕事をしている中で、徐々にその大切さを知って行って欲しいですが、どうしてもお金は気になるもの。

でも良い仕事をされている人ほど、お金の話はされません。現状に満足しているのではなく、使命感が先にあるからだと思います。その結果が報酬につながると信じておられるのでしょう。

使命感を持って良い仕事をする。それを第一目標にしたいです。
くれぐれも会議で数字の話だけで終わらないように注意して下さい。

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