この前、ネット通販でつけ麺を買ったら、箱の中に商品以外に1枚の説明文が入っていました。

「お客様が御注文の際に負担していただいた通信費をお返しいたします。
ありがとうございました!次回もお待ちしております。」
とA4の紙になんと5円玉2枚が貼っています。

おそらく通信費の変換という意味だけでなく、これから御縁がありますようにとの願いもあると思います。

ネットで注文した際にも返信メールのタイトルが、
「よろこんでご注文を承ります!」とあります。

それと「追記」と表してすぐに2回目のメールがきます。領収書の確認メールです。

見逃しがちなものを丁寧に確認する。そうするとお客様は、この店ならしっかりしていて大丈夫だろうと安心します。

小さな小さなことかもしれませんが、商売は丁寧にすればするほど固定客化されます。特にネットの場合、お客様の顔は見えません。何を伝えるかそれが大事です。

商品そのもの以外に、何を伝えていますか?

商品力における競争は当然ですが、それ以外の部分でお客様にサプライズや安心感を訴求する仕組みや仕掛け、比重が高くなっていると思います。

5円玉2枚で売上が変わる訳ではないです。確認メールを入れるとリピート率が高まる訳でもないです。でもそれがこちらのお店の姿勢だと理解できます。

ちょっとした気の利いたサービス。
そこに差別化する要素があるような気がします。

大きな販促費をかけるよりも大事なものがあることを気付かされました。