私自身も時々、このようなアドバイスいただきます。
「○○のコンサルタント会社は、○○をやっていますよ!なさらないのですか?」と言われても・・・

その手法はその会社が得意なのでなさっていることだと思います。
売上が上がっている、儲かっているからと言って物真似だけでは成功しないように思います。

やり方や上っ面だけ真似てもメッキはすぐ剥げると思います。
成功されている根本的な物を研究しないといけないのではないでしょうか。

あそのこの会社が調子が良さそうだから真似てみるかというのは、決して悪くはないと思いますが、それ以上に仕組みや取り組み方を勉強しないと大きく成功はしません。

真似ると言ってもどこ真似るのか?何を真似るのか?
程度の度合いがあると思います。

クライアント先へ行ってもどこも景気が悪いですから、「調子の良いところを教えて下さい」と言われます。いくつか例を上げたとしても自分の会社にピッタリ真似できそうな会社なんてそう簡単にはないです。

だから、なぜ成功されているのか、そのプロセスを研究すべきです。

経営は、付け焼刃的に当たる、当たらないの話ではないと思います。
もっと大きな目で物事をとらえるようにしないと、いつも目先を追っかけることになります。

親切にいつも情報を持って来ていただく方がおられますが、私は成功されている裏側に何があるのかそれをいつも考えるようにしています。

他の方がやっとの思いで成功されたことが、すぐに成功するとは思えません。

真似るというのは、表面的なことではなく、体質であったり、考え方であるように思います。根っこの部分で間違っていると間違った方向へ進むような気がします。

「真似る」ことは大事なことですが、何を真似るのか?
それを従業員に教え込むことが大切なような気がします。

人の成功を見て自分もやってみようと言うだけでなく、なぜ成功したのかがもっと知りたいという視点が必要だと思います。