ビジネスとは、一歩・一歩
階段を上がるように成長していく!
これは、本当のようで、嘘です!
 
 
こんなことを信じてやっていけば、
あなたの会社は確実に廃業となります。
 
 
なぜなら、ビジネスの成長と時代のスピードとの
整合性が取れないからです。
 
 
一歩づつ成長していく!
これは決して間違いではない!
 
 
しかし、ある段階では成長よりもコスト
の増大が成長スピードを越してしまうのです。
 
 
だから、1・2・3と進歩すれば、7・8と進化
しなければコストに追い越されてしまう。
連続性は変化には適応できない!
 
 
では、個別に起業からの局面を見ていきましょう!
 
 
まず、起業しました!
 
 
【最初の局面は投資です】
当然、起業すれば様々な費用が必要ですよね!
 
 
【次にリーダーシップの局面です】
ビジョンを語り、人々に希望の未来を想起させる。
そして、人々の力を結束し、夢の実現へのスタートを切る。
 
 
【次にマネジメントの局面になります】
企業や組織としてやって良いこと、やってはいけないこと。
どうすれば効果が出るか、効率の確保はどうすればよいのか?
そんなことを考えながら、ルールや制度を設けて、実践し、
試行錯誤しながら、最適を目指す。
 
 
【次に官僚の局面が来る】
これは、必ず知らず知らずのうちにやってくる。
言われたことや決められたことを一生懸命にやり続けると、
人は疑問を持たないようになってくる。
 
 
疑問を持たなくなってきた人間は、思考をしなくなる。
モノを考えなくなった人間は、変化を嫌う。
今まで通り、言われた通りに仕事を行う。
そして、仕事の効率は低下し、効果も期待できなくなる。
 
 
それが一つの企業や組織の文化になれば、
社内処世術に長けた人間を量産する。
人々の目は外向きではなく、ますます内向きになってくる。
そして、世界の変化から取り残される。
 
 
クリエイティブやイノベーションという言葉は
企業や組織から消えうせる。
 
 
【それでは、どうすれば、それらを防ぐことが出来るのか?】
経営者やリーダーが常に思考を書き換えることです。
昨日と今日、そして明日は全然違う!
 
変化を意識する、変化を強制する。
意図的に秩序だった組織にカオスを創り出すこと。
 
カオスは必ず秩序に落ち着く。
落ち着けばカオスを創りだす。
この繰り返しです。


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