企業の目的とはいかなるものか?
どんな企業も、本来の目的は社会の中に存在する。
社会を市場と言っても良いが、だいたい業績の良い企業とは、
顧客による、お金を介在しての民意投票で人気がある企業なのです。


これを簡単に説明すると、顧客の欲求が満たされて満足する。
そして、その対価として、顧客は企業に対してお金という形で還元する。


このループが出来あがっている企業が市場に於いて勝ち残る。
だいたい、こういった仕組みなんです。


そうすると、最も大切になってくるのが、いったい、顧客は何に対して、
満足するのか、それは、顧客自身が本当に自分はこれがクリアできれば
大満足なんだと知っているのか、気づいているのか?


もうひとつは、今現在、顧客自身も気づいていない満足があるんじゃないか?
という疑問です。新しい使用シーンに気づく、新しい使い方を知ることで、
自らの幸福感とダイレクトにつながれば、そこに不満を覚え、買い替え需要に
つながるかも知れない。


要するに、顧客自身も気づかない目的やシーンがある筈だと思う。
それらを知れば、有効需要に変えることができる。
潜在化を顕在化することができれば、そこに有効需要は生まれるのです。




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