自分の店を持ちたいという夢は誰にでもあると思います。ところが数年も経つと成功される方もおられますし、苦戦される方もおられます。

では、苦戦される理由は何なのでしょうか。
大手が脅威となっている?
立地が悪い?
大きな販促を打てないから?
等々、理由を挙げればいくつか出てくると思います。しかし、本当にこのような理由が繁盛店にならない理由なのでしょうか?

逆に繁盛店は、好条件が続いて運が良かったからでしょうか?運が良かったということもあるかもしれませんが、それ以上に自分でどんな店にしたいのかという夢を明確に持たれています。

開業する、店を持つというだけでなく、どんな店にしたいのかというところからスタートされています。

店は開業することよりも繁盛させる方が数段難しいと言われます。皆さん店を持ってから苦戦が始まります。何とか繁盛させたいとあれこれと対策を打たれますが、なかなか出口が見つかりません。その理由が、自分のやりたい店の絵が描けていないからです。

いろんな店が世の中にたくさんある中で自分の店を選んでいただく、贔屓にしていただくためにはどうすれば良いのか、それを真剣に考え答えを見つけて行くことが大切です。

店を持つことが夢ではなく、そこから先の繁盛店にすることを夢にしないといけないような気がします。

月商や1日の売上も大事なのはわかりますが、それは結果に過ぎません。どんな店にして売上を作って行くのかが見えていないと目標売上を達成するのは難しいでしょう。

売上計画や戦略を練る前に、どんな店を作って行くのかもう一度見直してみられませんか?その夢があってこそ、売上が付いて来ます。

もう単純に店を持つという時代ではないと思います。過去にかなりの方が失敗されているのを見て来ています。今の時代は、繁盛店を作ること、持つことを夢にすることが大事だと思います。

小さな飲食店が苦戦される理由は、このことにあるような気がします。

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