もう単純にSEOを強化しても成果が上がらなくなってきたと言われます。検索上位で引っかかる情報は、お客様に何とか買わせるための「作られた情報」が多いからだとか・・・

何となくわかるような気がします。ある一定の言葉で上位検索させるためにWeb上で仕掛けを施す。その仕掛けのために、情報を作って行く。その情報の出来如何で上位検索されるかどうかが決まる。そのように聞いてきたし、学んできたような気がします。

しかし、消費者やお客様はこの作られた情報を一番嫌がります。またはそれを見抜こうとします。マーケティングにおいて「作られたもの」だと感じると購買には結びつきません。何の共感も呼ばないからです。

SEOは自分でコツコツやる時代になったように思います。ブログで自分の思っていること、考えていることをストレートに伝えて行くことによって共感を呼ぶきっかけになります。

例えグーグルやヤフーで上位検索されたとしても共感を呼ぶような情報でない場合は、そこから先へは進みません。逆に上位でなくても共感を呼ぶ何かがあると、一人二人とファンが出来て行きます。時間はかかるかもしれませんが、長い目で見るとどちらが淘汰されて行くのかわかるような気がします。

それともう一点は、ポータルサイトや検索エンジンからソーシャルメディアの時代へ移っているということです。これからはWeb上でも人と人のつながりが大事になってきます。そのようなツールに参加しておくことが大きな課題です。

ポータルサイトや検索エンジンが全く効果がなくなったというのではなく、徐々にソーシャルメディアにどうやって軸足を移動すれば良いのかという現実的な課題が出てきたということです。

Web対策においても情報を作って貼り付けておけば反響があるだろう。あるいはその情報の精度を上げて行けば必ずいつかは反響があるだろうという発想は厳しいかもしれません。

Webマーケティングの変革期だと感じるのは、このソーシャルメディアを活用した戦略が必要だからです。

ホームページの出来云々は、Webが素人の方でも見た目で判断できます。見た目にわかりやすいサイトをどうやって作って行くかが大きな課題でしたが、それだけではWeb戦略と言えなくなっています。

どうやってWeb上で人とつながって行くか?どのようなコミュニティに参加し、議論を繰り返すか?

ソーシャルメディアが普及すればするほど、年配の方には理解ができなくなる可能性があります。えっ!じゃぁ何をすればいいんだ?ということになります。

Web上でも目に見えない部分での活動が大事になってきています。そのような動きを地道に行ったところが次のマーケティングをリードするような気がします。

SEOに頼り過ぎることは危険かもしれません。次の戦略であるソーシャルメディアをどう活用するかに時代が移っているようです。

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