国勢調査からは、まず、人口と世帯数がわかります。
例えば、物件を中心にして半径500m以内の人口、これが1万人を
超えているようなら、そこは人口がかなり密集していることになります。
都心ではザラですが、地方では相当高いといえます。
また、人口、世帯数の伸び率もたいへん参考になります。
今も増え続けている地域なのか、それともピークを過ぎて減り続ける
一方の地域なのかで、商圏の評価は大きく変わります。

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