【ロードサイド立地】カテゴリー記事一覧

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ロードサイド立地では、野点(のだて)看板を設置できる場所を 探すようにしましょう。 野点看板には、主に以下のような効果があるからです。 (1)ドライバーに対してお店の存在を事前に知らせる効果 (2)周辺の人々にお店の存在を知らせる効果 (3)目的来店客(お...

物件前を往来する車両のスピードが速いと、以下のことから インアウトが難しくなるので注意してください。 (1)走行速度が速いと、店の存在に気づいてから、入店しようと判断する までの時間が短くなるため、通り過ぎてしまう可能性が高くなります (通過性が高くなる...

実査で物件の視界性をチェックする際、例え、歩行者やドライバーの 自然な視界で、自店舗の看板それ自体が見えていても安心はできません。 その周辺に目立つ看板などがある場合は要注意だからです。 ドライバーや歩行者の視線は、必ず目立つ看板の方にいくものです。 注...

物件前道路が片側3車線(以上)あると、視界性やインアウトに問題が 生じることがあるので、以下の点に留意してください。 (1)物件がドライバーの視野に入らなくなる 運転中のドライバーは、視野がきわめて狭くなっています(手を握って 腕をまっすぐ前に伸ばし、小...

進入間口前の反対車線に右折レーンがあると、インアウトについて 以下のようなメリット・デメリットがあります。 【メリット】 反対車線からのインが容易になる場合があります。 交通量が多い道路や車のスピードが速い道路では、 店舗のある側とは反対の車線からインす...

ロードサイド物件で間口にガードレールが設置されている場合は、 以下の点に注意してください。 (1)進入間口は十分に確保できるか。 (2)ドライバーに視覚的な心理負担を与えないか。 ドライバーのインアウトを容易にするには、 物件の進入間口を十分に確保しな...

物件前道路に街路樹がある場合には、以下に注意が必要です。 (1)店舗や看板の視界性が悪くなる 繁った枝葉が障害になり、歩行している人々や走行中のドライバーから 店舗や看板が見えづらくなってしまいます。 (2)インアウトするときの視界の妨げになる 自動車...

「道路標識」は、幹線道路などでは必ず目します。 これが自店舗の周辺にある場合は、視界の妨げになる ことがあるので注意が必要です。 以下の2点に留意してチェックするようにしましょう。 (1)視界の障害になっていないか 店舗や看板が「道路標識」で物理的に隠れ...

ゼブラ帯は「車両の安全かつ円滑な走行を誘導するため」の指示標示です。 道路が右折ラインと直進(左折)ラインに分かれる時に、ドライバーがスムーズに 右折ラインに入れるように設置される場合が多いようです。 物件駐車場の進入間口の直前がゼブラ帯になっていると、 ...

ロードサイド立地の場合、物件の進入間口前に中央分離帯があると、 インアウトが難しくなります。注意しましょう。 片側1車線以上道路の場合、インアウトのパターンは、 基本的に以下の4種類になります。 (1)店側車線からインして、反対車線にアウトする。 (2)店...

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