先日の小泉前首相の「鈍感力」という発言があったが、何事も難しい局面を超えてうまく行く、その局面への望み方である。

「自助努力」と「他力本願」の2つの生き方があるが、どちらか一方というのではなく、同時並行処理が大切である。

「他力本願」のウエートが高いとうまく展開しない局面ではイライラすると思うが、この時、ジッと耐えるだけではなく「自助努力」で何かに没頭しているのがよい。

この「没頭」できる状態であれば、「鈍感力」を発揮できると言える。

私の「他力本願」はネット・サービスの会社である。

今、2社とお付き合いしている。

なかなか商売に結びつかないが、それでも色んな提案があって参考になる。

今回、小冊子をつくったのもネット・サービス会社に「無料プレゼント」として掲載する事を視野にいれてつくった。

送料はメール便を利用すれば、80円なので、余り負担にならない。

「他力本願」で「探客」して、見込み客を発掘したい。