私には、大変不釣合いな出来事が、最近ありました。と言うのは、なんと「ライオンズクラブ」のメンバーになってしまったのです。
 330-B地区(1R-4Z)の横浜みなと馬車道ライオンズクラブというのが、正式名称です。「ライオンズの誓い」は「我々は知性を高め、友愛と相互理解の精神を養い、平和と自由を守り、社会奉仕に精進する」です。
 私の参加しましたLCは、2002年発会。メンバーは約30名を少し切ったところです。私は8月1日に正式に入会が認められたばかりですので、出席はまだ2回程。従って、ライオンズクラブたるものが何であるのかを語るには、今のところ知識が不足しすぎています。なるべく早い時期になじみ、活動内容を理解するように努めていこうと思っています。
 私を紹介してくださった方(スポンサーと言います)は、横浜に本社のある「日本ソフト店舗」の社長さんで加藤富士夫様と言います。加藤社長とは、約3年半ほど前からのお付き合い経験ではありますが、ユニークなお人柄で、私は尊敬しておりますところから、この方の誘いに乗っての入会と言うことになりました。
 このクラブの例会とほぼ同日に「馬車道会」という異業種交流会がありまして、このメンバーの多くは「横浜みなと馬車道ライオンズクラブ」の方々ではありますが
、必ずしもLCメンバーとは限らないところが面白いと思っています。
 異業種交流会も世の中にたくさん存在します。私は、磯子区(根岸)を中心とした「ハマカラ異業種交流会(主宰者:小竹一臣氏(小竹行政書士事務所経営)」には以前から参画しておりまして、若手(小竹事務所)が中心となって運営されています。井の中の蛙ではいけないと普段から考える私にとりましては「馬車道会」はまた興味のある異業種交流会です。運営方法・例会内容には違いがありますが、参加者同士の知識向上やビジネスチャンスの機会等を自由に行おうと言う点では共通点があります。今後もこれらの会に時間の取れる限り参加して、切磋琢磨して行きたいと思っています。