最近日本でも大学生を中心とした青年層から芸能界・スポーツ界だけでなく、サラリーマン・OLの一般の成人層まで薬物乱用が社会問題となっております。頻繁に発生している日本国内における麻薬問題を見ていると、まだ学生・一般人等に対するの現場での薬物問題をどのように扱ったらよいのか戸惑われている方も少なく、各大学・企業担当者も手探り状態で対応しているのが実情です。米国ではどの地域の企業においても日常茶飯事の事項として、各大学・企業でもドラッグフリーの職場環境を維持する為に、日々努力が行われており、様々なノウハウが確立しております。 

ダンバートンでは人事・総務業務支援の一環として、早期より日系企業の皆様に、米国型ドラッグフリーの職場環境維持・麻薬検査導入・実施支援・コンサルティングを行っております。日本国内の大学・高等教育機関及び各種企業様で、米国型ドラック(薬物)検査の導入・実施にご興味をお持ちの人事・総務ご担当者様に対しましても、ご相談を行っておりますので、ご希望の方は、弊社までお気軽にお問合せください。


新入・中途社員向ドラッグ検査対象薬物は下記の通りです。

【麻薬類】
・あへん、ヘロイン
・LSD
・コカイン
  
【覚せい剤】   
・「シャブ」「スピード」「エス」等。 
・幻覚作用を生じるMDMA(合成麻薬)、「ヤーマ」「ヤーバ」等錠剤型の覚せい剤。
 
【大麻、マリファナ】
・アサの花、茎、種子、葉等乾燥・カットして得られる薬物。
 
【その他】  
・有機溶剤(シンナー・トルエン・接着剤)  



薬物乱用者による職場や業務上での事故、他の従業員への傷害事件等も少なくありません。万一発生した場合は、全て監督義務のある会社の責任となりますので、未だドラック(薬物)検査を導入・実施を行っていない場合は、早急に対策を行われることをお勧めします。


ダンバートングローバルビジネス社

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