こういった方をどのように処遇するのか皆さん悩まれています。
人事考課表でズバッと査定・評価するという訳には行かない場合があります。現状の業務を考えると、どうしても必要だとおっしゃいます。でも、協調性やチームワークも大切なので、どうすれば良いですかという質問が返ってきます。

どの職場においても協調性のない人、チームワークが取れない人が徐々に増えているようです。自分の仕事はしっかりとするのですが、他人と一緒になってする仕事は苦手という方が出てきています。

対応策としては、人事考課や評価制度の中で、「協調性」や「チームワーク」といった項目を明記し、自社ではこのような項目の比重が高いことを示すべきです。

また、日々朝礼や会議・ミーティングでも伝えて行く必要があります。目に余る方は個別に面談を行い、本人に上手に欠けている部分を伝えることも大切だと思います。

仕事ができる人は世の中にたくさんおられます。逆に、協調性を持った人というのはどうでしょうか?

自分の能力・スキルを高めるためには頑張るが、会社のため、仲間のために頑張るということを薄れてきているような気がします。

逆に会社の業績というのは、一人や個人でやる仕事よりもチームでやる仕事を増やした方が伸びると言われます。一人で小さく仕事をまとめるのではなく、皆で協力し合って、小さな仕事を大きく育てることが必要です。

協調性やチームワークを大切にされている会社は、徐々に仕事が大きくなり、業績も伸びて行きます。

個からの脱皮。
なぜ協調性やチームワークが大事なのかを説く必要があります。また、社内でチームで仕事をして上手く行っている事例を作るべきです。


そうすると、視点が変わってきます。
個が大切な時もありますが、理想はチームです。チームで勝たないと意味がないです。

仕事はできるが協調性のない人もこのチームの中に埋もれてしまえば、欠点が見えなくなってきます。

個の修正以上に、チームで仕事をする癖付けも考えられてはいかがでしょうか?

【最新情報はこちらから】経営コンサルタントは武内コンサルティング