お金のことではないです。
仕事の話です。

40歳までにどれだけ貯金ができたかで、その後の人生が決まると教えられました。

四十の手習いとはよく言ったもので、40歳を過ぎてから何か新しいことをやろうとか習得しようと思ってもなかなかうまく行きません。

結局、40歳までの貯金が物を言っているような気がします。

40歳になるまではあっと言う間ですが、どう過ごすかが大事なようです。
貯金と同じで計画的にコツコツと貯めて行かないと貯まりません。
無計画な人は貯金ができないのと一緒。

人生も計画を立てないと・・・

皆キャリアアップして良い仕事をしたいと思っているはず。
しかし、全部が良い仕事をできる訳ではないです。

いついつまでにどのようになりたいか、計画を作るべきだと思います。
偶然もあるかもしれませんが、貯金に偶然はないです。

急に大きなお金が入る訳でもなく、少しずつ貯めて行くしかないです。

私の周りを見ても成功されている方は、貯金ができているようです。
何にも困っていそうな顔をしておらず、貯金がありそうです。
余裕すら感じます。

そのためには、引き出しを多くする。引き出しの中身を充実させることです。
仕事は、その引き出しの量で決まるのではないでしょうか?

しかし、40歳を超えて新しい仕事が入って来ると、否応なしにまた勉強しないといけません。貯金だけでは食べて行けない状況です。いつまでこの状態が続くのでしょうか?

できる人ほど仕事が入ってきます。必然的に貯金ができるようになります。
それも莫大な貯金が・・・

仕事上での貯金は何らかのきっかけが必要なんでしょう。一つのチャンス、きっかけが人生を大きく変えるかもしれません。だからいつも目の前の仕事は大切に大切にしないといけません。

早く貯金のある人になりたいと思います。