決して会社の評価が甘いということではないです。視点を会社ではなく世の中一般で考えるという意味です。

まずは、会社からの評価が高くなるように努力することから始めると思います。ところが伸びている人や会社の重責を担う人というのは、会社からの評価をあまり気にしていないような気がします。

誰の評価、どこからの評価を気にするというよりもしっかりと自分の役目・役割を全うされている感じです。そういった人が世の中から評価されるようになるのでしょう。

世の中で評価されると人脈が広がり、仕事も趣味も楽しくなり、充実してくるそうです。

ある程度役職が付いたり、地位のある方にとっては会社からの評価は気にならないものであり、それよりも会社を守ることで必死なのだと思います。高評価を得るために仕事をされているのではないと思います。

よく世の中で評価されるにはどうすれば良いのですかという質問・相談があります。私も勉強中なので明確な答えはわからないです。ただし、自分の仕事に誇りを持って、嘘のない仕事をすることが大事だと思います。

それと誰からも好かれる人になる。好き嫌いで物事を判断しない。一緒にいて楽しい人、何かプラスになる人を目指すのが良いのではないでしょうか?

会社の人事考課表を見ながら、仕事をする人はいないと思います。人事考課表はある一定期間の仕事に関する一評価の側面でしかないです。

それ以上に日々どんな仕事をしているのか?自信を持ってやっていることは何か?世の中にプラスになっていることは何か?
などを見つめ直すことも大切ではと思います。

常に自分に厳しくて、あるべき姿と夢をしっかりと持っていないと理想には近付かないかもしれません。

世の中に評価される人を目指すことが社会人として一番大切なことのように思います。

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