現在市場では、オーバーストアー現象が起こっているので、「限られたパイ(お客様)の奪い合い」が起きています。そこで生き残るには、「集客力」のアップ」がどうしても必要です。(理由は前日のブログに書いています。ちなみに「少し難しい」とのご指摘がありましたので、今後は気を付けます)

では、集客アップの具体的な方法とは

①デジタルマーケティング

A・ホームページの見直し及び新設

 現在、インターネット人口が8800万人と言われ、その内約半分の4400万人が1日に1回はインターネットを使用し、平均の使用時間は70分と言われています。

 ご自分が、消費者の目線で考えればすぐに理解できる事ですが、ますはネットで検索(バーチャル店舗も・リアル店舗も(実際のお店))して購買行動に入る事が多いはずです。私自身も、レストランはネットで検索しますしホテルもネットで予約します。食品以外の物販はほとんどネットで購入しています。(ちなみに私、50歳を過ぎています)

 集客ドットコムではホームページは作ったが効果の上がっていない店舗向けに、無料ホームページ診断を行っています。「ホームページ業者の中には粗悪な商品(効果の上がらない)で法外な値段や管理料を取っている場合が多いのです」。ぜひ一度無料ホームページ診断を受けてみて下さい。

B・デジタルサイネージ(ここでは電子看板のことと理解してください)

 最近では、LED電光表示機から液晶型電子看板にシフトしているのが大きな特徴です。

 店頭で、ご自分の店のテレビCMが流せる様になりました。一定のノウハウさえ有れば集客アップに非常に効果的な手段です.

現在、テロップが流れる程度の古いLED電光表示機をお使いの店舗のオーナー様、液晶型電子看板の集客効果は全く違います。

この分野での技術の進歩は凄まじいモノが有ります。店舗の前掲写真を送っていただければ無調診断いたします。

②リアルマーケティング

A・ポスティング

 立地条件によって違いますが、多くも積もっても半径500メートルを目途に。(効果を上げるにはノウハウが必要です)即効性大

B・新聞折り込みチラシ(大型店舗向き)

 コストが高いので、スーパーとか家電量販店、不動産広告など大型店向きで、一般店舗には費用対効果から言っても合わなと思います。

集客ドットコムでは以上のような視点から、各業態に合った集客方法をコンサルティングしています。

次回は、マーケティングこぼれ話し、その①「4つのP]を書こうと思っています。「マーケティングこぼれ話し」はシリーズ化したいと思います。興味のある方、お楽しみに。

【集客王】(経営コンサルタント・集客コンサルタント・電子看板・デジタルサイネージ・ホームページ・LED照明・LED電光表示機・電光掲示板)

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寺野  文成

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