2011年 5月の記事一覧

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11年05月28日 19時54分10秒
Posted by: syukyaku
<危機を機会に変える力>

 3月11日に起きたマグニチュード9・0の大地震がもたらした複合的な災害によって、現在の日本は大きな混乱のなかにある。道路、鉄道、電話網が寸断されたために、被災者の救援活動も難航し、約50万人が家を失った。日銀は金融市場への大規模な流動性の提供を決めた。(ファーリン・アフェアーズ誌 クリスチャン・カリル氏のレポートより) の書き出しから始まり、同レポートは日本の1945年(敗戦)からの驚異的な立ち直りを例に上げて「危機を機会に変える力が日本には有る」と絞めくくった。

(LED照明業界に於ける機会)

 3.11以降大きなプライオリティーの変化が起こり日本中で【節電】が最優先事項となりLED照明の爆発的普及期に入る事が予想される。経済産業省は5月25日、東京電力 と東北電力管内における今夏の電力使用制限について、正式に「15%削減」を大口需要家 に対して求める法的措置を公表した。当然に大口需要家以外の一般企業、中小零細店舗、一般家庭にも15%の【節電】を呼びかけている。マーケティング的発想で考えると、製品ミックスの中でLED照明を入り口商品と位置づければ商談機会は大きく広がり顧客との強いロイヤリティーが構築できる。顧客とのロイヤリティーさえ構築できれば2次提案商品としてのデジタルサイネージ(電子カ看板)成約率も高まる。(当然に節電に成功しー15%の目標を大きく上回り、且つ、電気代のコストダウンが出来た後だからデジタルサイネージ(電子カ看板)の導入原資も有る状態になっている。)

(デジタルサイネージ「電子看板」業界に於ける脅威)

 3.11以降の節電ムードの中で一時的な現象ではあるが、デジタルサイネージ(電子看板)が省エネサインで有るにも関わらずいわゆる(自粛)の対象になっている。【デジタルサイネージ(電子看板)は省エネサインで有る】との啓蒙活動が必要であると同時に製品ミックスによってLED照明を入り口商品と位置づければ-15%以上の節電充分に達成できる。また店舗にとっては生命線である商品や料理を照らす照明を堂々と使う事ことができる。店舗集客には欠かせないデジタルサイネージ(電子看板)のウォンツがなくなった訳では決してない。いわゆる(自粛)ムードの中で一時的なリセッションを起こしていると筆者な考える。人間が生物で有る以上、食欲がを満たすニーズが無くならないのと同じように、店舗が有る以上集客のニーズも無くならないのである、。

【集客王】

(経営コンサルタント・集客コンサルタント・電子看板・デジタルサイネージ・デジタルサイン・ホームページ・Web連動型デジタルサイネージ・LED照明・・LED電光表示器・電飾看板・携帯販促・携帯サイト・集客・店舗集客・集客アップ)

集客ドットコム株式会社

代表取締役 寺野 文成

http://www.syukyakuoh.com

info@syukyakuoh.com




11年05月07日 13時52分57秒
Posted by: syukyaku
①生産管理志向のマーケティングを第一世代のマーケティングて定義ズ付けしておきましょう

②顧客志向のマーケティングを第二世代のマーケティングとすと

③第三世代のマーケティングは一言で言うと「顧客参加型マーケティング」と言うことです。顧客を単なる「購買者」として捉ええるのではなく、「消費者のマインドとハートと精神を持つ全人的存在として捉えて」消費者の一番深いところに有る欲求「、社会的、経済的、環境的公平さに対する欲求」に、ミッションやビジョンや価値で対応するマーケティングを指します。

集客のためのマーケティング講座④「イノベーション(顧客ニーズの創造です)⇒革新について」デジタルサイネージ(電子看板)を使って・で書いたように。「YouTube」「Twitter」「Facebook」とSNSのツールが加速度的発達してくると「プロシューマー」つまり”生産に関与すてくる消費者が登場してくる時代なのです。、つまり「消費者参加型のマーケティング」は到来しています。「消費者参加型のマーケティング」の主だった特徴としては次の3点が上げられます。

①プラットホームとしてのWebを効率的に活用する。

②ユーザー参加型のデータソースを活用する。

③ユーザーを共同開発者として扱う  等々

デジタルサイネージ(電子看板)ユーザーは消費者で有ると同時にコンテンツの制作者である場合が多い、マズローの5段階欲求構造の中で最も重視される「自己実現欲求」を満たしたいはずである。全ての消費者は一方で「潜在的な表現者」であると筆者は考えています。「YouTube」「Twitter」「Facebook」とソーシャルネットワーク社会は、現実社会への帰属が稀薄に成って行くのと反比例して、ネーットワークを通じて社会への帰属を深めて行く現象が起きていると言えるのです。今後は、消費者の表現者としての「ニーズ」を捉えたマーケティングに変改する必要があると考えます。

次回は顧客の育成段階を3段階に分け解説いたします。

【集客王】

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