来店客には、大きく分けて2つの種類があります。

一つは「たまたま」「通りすがり」で来店する「衝動来店」。
もう一つは「わざわざ」そのお店を目指して来店する「目的来店」です。

「目的来店」する人々は、再来店の場合であれ、口コミなどによる初来店の場合であれ、お店を目指して来るので、最初からお店の場所を知っていることが前提です。

お店が覚えにくい立地にあると、リピーターがいざお店に行こうとしたときに、たどり着けないということがおこります。
一方で、「覚えやすい」ということは、そのまま「他人に教えやすい」ということに通じるので、口コミに都合がよくなります。

お店が「覚えやすい(教えやすい)立地」であることは、「目的来店」を増やす上で重要な要因なのです。

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