みなさんは、昨今の経済状況から、改装資金などの調達を諦められてはいませんか?
また、現在借り入れている金融機関様への返済について御不自由は有りませんか?

昔から、ラブホテルに対する融資を行なっている金融機関は極少数に限られていました。
弊社は、リーマンショック以前より「これほど担保能力に優れ、貸し倒れリスクも無く、
安定したビジネスなのに、なぜ!融資を渋る金融機関が多いのだろう」との
疑問を持っていました。

そして、あの世界経済を大きく揺るがす金融崩壊の影響は、一層ラブホテル業界に
融資の道を閉ざす結果となってしまいました。

そこで弊社は、2009年の末から、各金融機関の融資御担当者様に
「なぜ、ラブホテル業界への貸し出しをしていただけ無いのか?」と
率直な御意見を頂く作業を開始しましたところ

「当行の公式な見解としては申し上げる事は出来ない」とか
「あくまで、一般論ですが・・・」と前置きしつつ胸の内を明かしてくださいました。
そして・・・
多くの方々のお話から、融資実行を躊躇わせる問題点が浮き彫りとなってきました。

それは、ホテル業界に身を置く者としては、ちょっと心外とも言える部分もありましたが
おおむね整理を致しますと、・・・・・・・・・・・

①経営者についての情報も少なく、反社会勢力との関係を懸念している。
  暴力団排除条例の影響も大きい。
②改装費用の見積りなどが特殊性を含み、妥当性の評価が出来ない。
  過大な見積りを鵜呑みにして融資してしまい、資金使途が不明なケースがある。
③特殊な営業形態の為、事業安定性の評価が難しい。
  専門家による事前調査を行なう事が出来ない。
④事業の将来性を評価する方法が見つからない。
  多くの金融機関には、ホテル事業の将来性を判断する基準が無い。
⑤改装工事が融資金額の用途に使用されているかの検証が出来ない。
  金融機関の社員では、工事完了検査の能力が無い。
⑥風俗営業に対する融資は控えたい。
  ただし、状況によって判断している。
⑦金融機関内部の問題があり、貸し出しは出来ない。
  もし、一括返済してもらったら・・・そのほうが助かる。

等でしたので、弊社は「これらの懸念事項を解消すれば、融資を頂く可能性はあるのか?」を
金融機関様に伺いましたところ、
「個別のケースがあるので、軽々に回答することはできないが
一般的に考えて、これらの諸問題を解消する事が出来るシステムが構築されれば、
ご融資申し上げる事を躊躇する理由は無くなるのでは無いだろうか」との見解を頂くに至り
レジャーホテルに特化した運営に関するコンサルタント業務を行なう弊社としては
改装資金のご調達や返済期間延長による月次返済金の軽減などに関する支援業務
開発に勤めて参りました。

そしてこの度、金融機関の主張する上記の諸問題について解消し
ラブホテル事業者様に、御資金の調達を支援申し上げる特別プログラムの
準備が整いましたので、ここにご紹介申し上げます。

この資金調達支援プログラムは、複数大手企業様の御協力を戴き
皆様方のホテル事業のビジネスコンプライアンスを向上させて
状況にあわせて、改装資金等のご調達に合わせ、従来の金銭管理に必要とされた
諸々の手間や経費を削減しすると共に、事業に内包される各種のリスクを軽減した上で
残存する借入金の返済期間を調整(繰り延べ返済)して、
月々の返済金額を軽減する可能性をも含む、まったく新しい特別支援システムです。

プログラムの内容は、主に〔事業会社の透明性向上〕〔経理的側面からの将来性判断〕
〔事業の将来性の評価〕〔改装内容の妥当性評価〕〔返済計画の構築〕した上で
〔改装工事の品質検査〕なども織り込み、事業コンプライアンスの強化と
ビジネスリスクのマネジメントを進める作業になります。
また、プログラム作業中に、資金調達の可能性が極めて困難な事由が
見つかった場合は、調達の可能性を高める為に必要な処置をご指導申し上げます。

プログラムへ御参加は、ご調達予定金額に関係なく、
コンサルタント支援業務として、30万円の定額制で承ります。
ですから、改装資金△千万円と借り換え資金◎億円の合計◎億△千万円で
支援プログラム参加費用は、やっぱり30万円です。

なお、資金調達の必要性が無くなったり、プログラムを中断する場合は、
その後に予定されていた作業に掛かる費用は、ご返金申し上げます

ただし、このプログラムへの参加が金融機関からの資金調達を
確約申し上げるわけではありません。
あくまでも金融機関の最終判断が優先されます。

詳しい内容をお知りななりたい方は、株式会社スパイラル 03-5954-3721まで
お問合せ下さい。