17日(金)、今年初めての忘年会を行なった。

忘年会というよりも仲間との再会の場みたいな感じだったが、結構、わいわいガヤガヤと3時間ほど楽しんだ。

来年、還暦という方がいて、老いてますます元気な様子であるが、よく考えて見ると自分との年の差は僅か2年なのです。

明日は我が身という感じで話を聞いていた。

私もそうなのだが、新しい事柄がスーっと入って来なくなるのが一番の課題である。

いつまでも好奇心を持ち続けることが「若さ」の必須条件と思うが、そう言えば、最近の芸能界などの話題すら同じ世代の事ばかりである。

もっともっと若い人と接して、新しい事柄に積極的に触れて行かないと自分の得意な事ばかりに固まってしまうと危機を感じる。

お客様に「化石化」と警鐘を鳴らしているが、企業ばかりでなく個人でも同じで、ペット→盆栽→骨董品と段々体温がないものに嗜好が変ると言われるが、それこそ意識的に「年甲斐ものない」事柄に敢えてチャレンジする必要がある。

ある友人は、オートバイにチャレンジしているそうである。

私は、ゴルフにチャレンジして、月例に参加してオフィシャル・ハンディを取得する、できれば、Aクラスになりたいと思う。

ちょっと「オジン」な話であるが、中島選手のように300ヤードに挑戦して体力づくりを行いたいと思う。