前にも記したことがあるが、中国でスパイ容疑で拘留された日本人は、左翼的で友好人士の場合が多く、私の如く日本人の業界仲間からは右翼と見なされていた人達にはスパイ容疑などかけられなかったことも事情を語っていると言えるでしょう。自分達は日本では左翼と見なされているが、本当の友好人士と思い込み、「変な助言や意見具申」等するからでしょう。歴史上も今も日本にとり好都合だった事柄を提起して、中国側に感謝し褒め上げてやった方が遥かに好ましい対応方法であると、私の経験上からも言えます。
若干例示しますと、最近中国で和服を着た女性が厳しく批判されたとのニュースがあったが、日本ではチャイナドレスを着用しても誰からも批判されないし、和服は本来古代中国での服装が日本に伝わり徐々に変化してきたものであり、前漢末期の王昭君や唐代の楊貴妃の服装が、チャイナドレスよりも和服に似ているこもテレビドラマ等見ればわかるでしょう。チャイナドレスは本来満州族の旗袍(チーパオ)であり、乗馬し易い様に裾割れがしてあるが、イギリスの上海統治時代に割れ目をより高くされたと言われています。本来中国漢民族の服装ではなかったが、中国人の大らかさから普及定着したものだと指摘して良いでしょう。
もう一つ例示すると「ラーメン」があります。現代ではすっかり簡便な和食として世界中に周知されるようになったが、本来は中国山西省の拉面(ラーミェン)で、小麦粉を練り上げ左右に伸ばし、それを折るようにして何回も繰り返すと包丁で切らなくても細い面に仕上げることができるわけです。
北京の山西省レストランに行き、何度も食べたことがあるが、素朴な味わいだった記憶しています。
ラーメンの本家は中国だとわざわざ主張しないところが、さすが中国の大らかさだと言ってやっていいでしょう。
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ワイズも徐々に忙しくなってきております。
今年は、居抜き店舗や新規開業などの依頼が特に多く、コロナ後に様子見していた方々が動き出してきているように感じます。
夜の商売や新規開業の場合、入居や店舗移転・オフィスなどに比べると不動産審査は保証人を含め厳しくなる傾向にあります。
ご安心ください。創業24年目を迎えるワイズがあります。
高額物件も新規飲食店開業もワイズは不動産審査通過率は100%を誇ります。
ただ、滅多にはありませんが、最初に紹介した保証人で審査が通らなかった事はあります。
では、なぜそれで100%といえるのか?
それは、もし何らかの保証人の理由で審査通過出来なかった場合、ワイズではお客様に最初に提示した料金内で別の保証人をすぐに提供出来るからです。
難易度がはるかに高い金融系の保証人も行っているワイズにとって賃貸物件の保証人は高額物件であろうと ”さほど" 難しくはないのです。
(いちおう、、、二人目までは余裕をください笑)
引越しシーズン到来で、ウカウカしている間にクライアントの希望する物件がすぐに他の人に決まってしまう季節ですので、ワイズも全力で迅速に動ける体制で業務にあたります。
入居保証人の申込は、最も迅速な当社ホームページからお願いします。
https://www.ys-gp.com/yschosyo_type.html
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ワイズ・グループ
TEL092-737-7771 FAX092-738-1117
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旧年中は格別のご厚誼を賜り、誠にありがとうございました。
久しぶりに行動制限のない年末年始となり、皆様、有意義に過ごされたことと思います。
今年は、元日から大きな災害、事故が続いております。被害に遭われた皆様に心よりお悔やみとお見舞い申し上げるとともに、2024年が良い一年になりますように、改めて強く願っております。
今年のワイズのテーマは「信」としました。
皆様の「信用」、「信頼」に答えられるコンサルを今年も社員一同力を合わせて展開していきます。
■ワイズグループへ相談を考えているクライアント様
ワイズの仕組みは簡潔明瞭です。
ワイズは、引受けたらやる事は必ずやります。やれなければ費用は頂きません。
申込・相談自体は無料ですので、まずは、お申込み、お問合わせをしてください。
引受けた案件に関しては、どこであっても絶対に真似の出来ない、正確かつ迅速な仕事を必ずお約束します。
(値段が安いなどの広告に釣られ、不要なお金を失いワイズに申込される方も多くいます。プロの料金は決して安くはありません。今一度その旨を良く考えられて申込をされる事をお勧めいたします。)
手前味噌になりますが、24年間、事務所・電話・メール・FAXから担当の携帯に至るまで一切変えることなく営業し続けてきた事が、ワイズの実績であり、存在意義を示すものだと考えております。
では、今年で24年目を迎えるワイズグループを本年も変わらぬご愛顧のほどよろしくお願いいたします。
2024年 令和6年 辰年
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【年末年始休業期間のご案内】
2023年12月29日(金)社内業務(電話での新規申込みの受付はしておりません)
2023年12月30日(土)休業
2023年12月31日(日)休業
2024年1月1日(月)休業
2024年1月2日(火)休業
2024年1月3日(水)休業
2024年1月4日(木)休業
2020年1月5日(金)通常業務開始!
※12/29は、社内事務処理のみの業務となり、新規のお客様のお電話での受け付けは、本年終了とさせていただきます。
尚、休業期間中はメールでのお申し込み、お問い合わせは受け付けております。
休業期間中に頂きましたメールへのご返答は、順次行ってまいります。
ご返答までに少しお時間をいただく場合がございますことを、予めご了承下さい。
お客様にはご不便をお掛けいたしますが、何卒ご了承くださいますよう、
お願い申し上げます。
年始は1月5日から通常営業を開始いたします。
既存のお客様並びに関係者様には各担当者の携帯番号をお伝えしているはずですので、御用がございましたら休日中もご遠慮なく連絡してください。
さて、今年も無事に業務を終える事が出来ました。(正確には明日までです。ただ明日は一日中事務所の大掃除です汗)
毎年の事ながら、この時期になりますと、お客様、関係者各位に感謝の言葉しかありません。
今年も本当にありがとうございました。
では、来年24年目を迎えるワイズグループを引き続きお引き立てくださいます様
よろしくお願い申し上げます。
それでは、今年も声を大にしていきます。
「皆様の来年が幸運の押し寄せる素晴らしい1年でありますように!!」
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では何故遣唐使の派遣中止を天皇も受け入れたのでしょうか?それは上記円仁等の大陸の情況は悪化しており、新たに得られるものは少ないとの情報がある程度共有されていたからだと見られる。円仁も道真も学究肌の人間で、且つ直言居士で真実を極めようとの意欲が強く、天皇家には重用されたが、摂政関白など取り巻連中には煙たがれていたと推察されます。歴史を回顧してみれば、当時の日本は平安時代の隆盛期に入り始めた時代で、藤原道長がわが世の春を歌ったり頼道が宇治の平等院を建てたりしたのは、更に100年余後である。一方中国大陸の唐は、道真が大宰府に赴任した901年の僅か6年後には滅亡し、朝鮮半島は高麗により統一され、大陸の方は北宋となり、その後には南宋となっていった。
円仁は808年15歳の時に最澄に師事し、比叡山延暦寺で29歳まで修業したが唐に渡るのは天候などの原因で2回失敗し、3回目の838-6-13に博多を出港し、同年7月2日に揚州(揚子江北岸にあり南京の手前で、奈良時代に来日した鑑真和尚の出発点でもあった)に上陸したが、希望していた天台山等には行けず、幾多の問題で翻弄され、中国各地を動き回り帰国したのは847-12-14と十年近く経った後だった。30年余前入唐の最澄や空海の滞在期間が一年間前後だったのとは対照的であったが、学ぶものも多かった。日本にとって大変ありがたいことは、彼は探究心が大変強く、更に長期にわたり日記に記録し、それを持ち帰り報告書にまとめて上奏したことです。
更に近代に至りその日記内容を解読し70年近く前に書物にまとめた人が居たことである。なんとそれはアメリカ人であり、駐日大使にもなったライシャワー博士である。最初は英語版であったが、60年前に和訳版が出されたので、私はそれを購読したが318ページに及ぶ大作であった。彼は日本生まれでハーヴァード大学(燕京研究所所長でもあった)、パリ大学を出て東大や京大でも研究活動をされ中国や日本の歴史にも精通された学者でもあった。原文は「入唐求法巡礼行記」であるが、和訳版は原書房から「円仁唐代中国への旅」として出ているので、興味のある方が図書館で閲覧されるようお勧めしたい。
印象に残った点は、中国の仏教界は腐敗堕落したこともあり皇帝から弾圧されたこと、民間の文化レベルや生活レベルはあまり高くなかったこと、仏教聖地である五台山(太原市の150km北方にあり、私も訪問したことあり)訪問は民間でも好かれていて、日本のお伊勢参り同様周辺の通過地点の人々の親切な対応対を受けられたこと、移動に伴う役所の手続きは近代同様煩雑だった(改革開放前は出張など中国内移動には旅行証が必要だった)、山東省東端部には新羅人(朝鮮人)の居住地があったこと、唐での諸費用は砂金を持参したが追加が必要な場合日本からの来訪者に砂金が託されていた等々であるが、マルコポーロの東方見聞録よりも真実を記していると思われ、皆様の一読を推奨いたしたく。
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小生の氏名、柳沢国広で検索すれば当ブログは見られることも知人やお友達に
ご紹介頂ければ幸いです。メール:knhr-yana@jcom.home.ne.j
]]>詐欺などにかからず、個人情報も盗まれず、安全な環境で検索などの調べ物をただしたいだけという人も多いと思う。
そこで、つながるサーバーを制限し、つながるホームページ、アプリなどを審査の上、制限して管理できるネット環境を政府や業界に築いて欲しい。
それを取り敢えず、「クローズ・ド・インターネット」と名付けた。
今のままでは、インターネットを始めたばかり人の中の何割かは、必ず、個人情報が抜かれる偽メールや偽ホームページの餌食になる仕組みになっている。
これでは、政府や業界が詐欺に加担している状態ではないのか!?
]]>近日中に菅原道真が何故学問の神様に祭り上げられたか、私見を披露させて頂きます。
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