人は、子供から大人になる過程で、精神的成長の一部もしくは全部止めてしまう人は多いようです。
その結果、○○モンスターと呼ばれる人々やDVを行う人、児童虐待を行う親、リストカット、セクハラ、パワハラ、モラルハラスメントなどを行う大人が増えています。

その一つが、「自発性」です。
精神的に順調に大人になった人々は、自発性があります。
「私自身に起こることは、自分が源であり、自身に起こる問題は自分に解決できる問題もしくは自身に学びの機会を与えてくれている」と考えがちであり、

逆に、精神的に未熟な人々は「他責」、つまり、他人や世の中、組織の責にしがちです。
これは、当に精神的に弱く、事実を真っ正面から受け止められない現れです。

それが、エスカレートして、自分自身の不平不満を他人に当たるため、先に書いたような社会に迷惑をかける大人になってしまうのでしょう。

私たちは、自身の幸福のためにも「じぶn