幸せになるには、どうしたらよいのでしょうか?
幸せになるということは、幸せであると感ずることです。
つまり、幸せになるかならぬかは本人の心にあるわけです。
心が幸せに感じるためには、どうすれば良いのでしょうか?
1.不幸せに感ずるネガティブ感情を作る思い癖(ネガティブ・プログラム)を消すことです。人は、毎日同じ思考をしがちであり、しかもその大半はネガティブな思考です。
多くの人は、実はネガティブな思考をして自分で自分を不幸にしているのです。
だから、まず、そのネガティブな思考をやめなければ幸せになれません。
2.熱中できることを見つけることです。
熱中できることがある人はそれだけで幸せです。熱中している間は、充実感と達成感という幸せを味わえるからです。
ですから熱中することが見つかっていない人は、熱中できることを見つけることです。
3.「無償の愛」を捧げる対象を見いだすことです。人の魂は、無償愛を求めています。
だから、逆に拒絶されたり、裏切られると傷つくのです。
まず、自分の子供やパートナーに毎日、無償愛を捧げることに徹しましょう。それがいない人は、仕事先のお客様に喜んでもらうことを、感動与えることをイメージしながら仕事をしましょう。