以前、幸福な人生を歩むには、「無意識内のネガティブ・プログラムをクリーニングし、超意識を発露させる」ことが大切と言いました。
無意識内のネガティブ・プログラムをクリーニングする方法は何度もブログに書いていますので、超意識を発露させる方法についてで書きたいと思います。
超意識を発露させるためには、昨日書きましたように人によって、「ワクワク感」の強いタイプの人と「貢献欲求(何かの役に立ちたい)」の強い人がいます。
ワクワク感の強い人は、好奇心や冒険心、チャレンジ精神が強いひとで、自他ともわかりやすい人です。こういう人は、自分の興味に従って、自分がワクワク・ドキドキし、自分が明るく前向きに取り組めることにどんどんチャレンジすることです。
それが、超意識の発露につながります。それが、この人がこの世に生まれてきた理由だからです。
それ以外の人(私もこれに入ります)は、「見返りを求めない愛」が大切です。
誰かに、恩返ししてもらうことを期待しないで、その人が喜ぶこと、幸せになることをすることです。
夫婦というのは、この「見返りを求めない愛(無償の愛)」の実践をどちらかがなくなるまで行えるという仕組みです。
子供に対しては、脳内物質の働きにより無償の愛を自然に行えるようです。
しかし、夫婦の場合は、脳内物質の影響は、3年間のみです。それ以降は、子供への無償の愛を参考にして、配偶者への無償の愛を勉強し、実践するのが、夫婦という制度ではないのでしょうか。
結婚されている方は、まず、配偶者への無償愛の実践を始めてみませんか。