ブログタイトルが本の表紙みたいになりましたが、これは良いニュースです。

2014 FIFA ワールドカップ ブラジル大会が始まり盛り上がっています。
日本の初戦は悔し～い、逆転負けでしたが、試合後の日本人サポーターの行動が賞賛されています。

試合終了後、競技場でごみを拾う日本人サポーターのマナーが世界でたたえられているそうです。
日本では当たり前とされる事なんですが、勝っても負けても傍若無人に振舞う、そんなサポーターを見慣れている国の方には異様に映ったのかも知れません。
いや、当たり前ではないか！遠くブラジルまで応援に行って、悔しすぎる逆転負けの後なのですから・・・

北東部レシフェの地元紙
「敗北したが、日本の応援団のカリスマ性はブラジル人の心をつかんだ」を はじめ、
各国のメディアにも取り上げられ絶賛されているそうです。

日本人として、誇りに思います。

素晴らしい！！

14日の夕刊フジには、ＢＢＣ放送などが行った国際世論調査がの結果が載っていました。
「世界に良い影響を与えている国」がドイツ、カナダ、英国、フランスについで第５位とアジアでトップだそうです。
「日本に対する否定的な回答は、韓国と中国で突出しており、中韓両国で調査が行われていなければ、日本の順位はさらに上がっていたとみられる。 日本が「悪影響を与えている」と回答したのは世界平均では３０％だったが、韓国では７９％、中国では９０％だった。」

日本を貶めるために必死な国もありますが、やはり見ている人は見ていますね。

日本人として誇らしく思えるニュースでした。


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