多額の資金を投入すればある程度の事業の成功は見えてくる。それでも失敗するのはその事業が「本物」でないからではないでしょうか?

そもそも資金がなければ新規のビジネスプランは成り立たないのか?

ビジネスの成功の秘訣は、その「サービス」「商品」が「本物」であるとともに、より洗練された「プラン」でなければならない。特に消費者に対してはそれは成功の絶対条件ではないでしょうか?
また、多額の資本を投入して成功を待つことより、なるべく小額な資本で成功を勝ち取るのが、「ビジネスの醍醐味」ではないでしょうか?

今回は身近な成功例を紹介します。

発想の転換で売上15%アップ。

私が通う理容店での試み

理容店の売上はほぼ70%が土・日・祭日の売上です。一人に費やす時間は限られ、営業時間を延長したところで売上を大幅に伸ばすことは出来ません。
では、この理容店はどうやって売上を15%ものばしたか?

ヒントは、平日を土・日・祭日並みの来店客数にある試みで伸ばしたのです。費用はチラシ代のみ。詳しくはhttp://www.b-ichiba.com/にて紹介してます。