グラフを見つめて、営業成績を確認。
細部まで販売計画を立てる。

悪くはないのですが、ネットほど思ったとおりにいかないものはないです。
本当にこれでビジネスなのかなぁと思うこともあります。

どうやら回りの方に聞いてみると、そんなに真剣に考えてやっていたら成功しないよ!と言われました。

ビジネスとしてどう利益を出すかというよりも使う側の方に楽しんでいただくための仕組みを作ることが大事だそうです。

最初からネットで儲けてやろうなんて甘い考えは通用しないと思います。
それだったら皆成功するはずです。計画書通りの結果が出るはずです。

詰めて考えれば考えるほど、成果とのかい離ができる?
視点を変えて考えないといけない代物のようです。

だからこそ遊び心を持った方が適任のようです。
何か楽しい事を仕掛けてやろうという人です。

最初から収益計画を組むのではなく、余裕のある資金で事業化しないと、いつになったら回収できるかはわかりません。

あらゆる面で心に余裕のある方でないとうまくいかないのかも・・・

私もネット関連の仕事をさせていただいていますが、最近、この遊び心がネット上のものにあるかどうか気になっています。

売る側や管理者側が最適なものは、利用者にとってつまらないものになります。
視点を利用者において作り込みを行わないとアクセスされないでしょう。

当たり前に正しいものに、遊びをプラスさせる。
あるいは遊びを最優先に、そこから切り口を考える。

甘~い儲け話なんて落ちてる訳はないです。
ビジネスでも遊び心が大切な時があるようです。