一所懸命努力されています。
覚えるために勉強されています。
感心するくらい・・・


しかし、これを職場でされては困るのです。
会社や職場は、勉強する場だけではないです。

仕事というのは誰かのために役に立つということです。

自己満足で終わっていませんか?
今のことが終われば、次のことをまた勉強する。
その繰り返しになっていませんか?

勉強することが悪いということではなく、意識として会社で何か勉強するんだというのではなく、何か役に立とうとか成果を上げてやろうと思わないといけないということです。

会社で勉強されている方が増えると、会社は利益が出ません。
いつか勉強状態から脱して、活躍してくれることを期待しています。

逆に、勉強しても習得しづらいものは、早めに外部委託した方が、成果が出ます。この辺の意思決定を早めにしないとたいへんなことになります。

いつかは出来るだろうとか、やってくれるだろうでは困ります。
見極めが大事です。

仕事と勉強の違いを教え込まないと、会社として機能しないことが出てきます。

だから作業はパートさん・アルバイトさんにやっていただくか、外部の方にお願いし、社員は企画を考えるような仕事をしないといけません。

本来の姿は何なのかを見極めて指示を出さないと、若い社員を潰してしまうことになります。

会社では仕事をさせることが理想です。
そのことをきっちりと教えれる上司や社風が必要です。

外部の方の意見に流されていませんか?

自分というものをしっかりと持って、仕事をして欲しいです。